plum滞土録

毎日のこと

トマトジュースと上田操ちゃん

私には、夫と2人の子ども(6歳男児、2歳女児)がいるのですが、家族と接するのってすごく難しいなぁと思う時があります。

 

家族のことが好きだからこそ、自分自身が甘えてしまうところが多々あって。

気持ちが乗らない時とか落ち込んでいる時とかイライラしている時とか、そこが職場であれば自分の感情を抑えて平静を保つことが出来るけれど、家族の前だとついついそういう感情を表に出してしまう。

「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったものだなぁと本当に思います。

 

「常にご機嫌でいる」というのを人生におけるスローガンとしているので、己の機嫌を保つために新たあらゆる手段を日々模索しています。

読書とか運動とかカラオケとかドラマ鑑賞とか瞑想とか塗り絵とか、自分は異国の姫でやむにやまれぬ事情があって極秘に日本にやっていていると想像しながら仕事をするとか。

 

お菓子を食べる、というのもその場では気分転換になるのだけれど、結局後で後悔してしまうのでダメですね。タイシボウガニクイ。。

 

食べ物で気分転換というと、最近ハマっているのがこれです。

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パルのトマトジュース。

今までトマトジュースはあまり好きじゃなかったのですが、これは美味しい。そして飲んだ後罪悪感がない。むしろ野菜を摂ってやった!という達成感がある。(拍手)

 

あとは大好きな上田操ちゃんの画像を検索して眺めるのも良いです。めちゃくちゃタイプ(誰目線)

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気分がささくれている時は、誰かの何かを損なわせることで、己の存在感というか有能感を得て精神のバランスを取ろうとしてしまうところがあるけれど、結局他人から搾取したもので心から満足することなんてないよなと思います。

 

己の機嫌に他人を巻き込まないこと。

肝に銘じていたいと思います。