plum滞土録

毎日のこと

可愛い服、及びそれに見合う外見が欲しい

結局、保育園の卒園式は時間を短縮するものの予定通り開催されることになりました。

嬉しいけれど、それでいいのかしらという気も少々。

 

多卒園式も入学式もないだろうと私は予想していたので、実は自分のセレモニースーツの用意を全くしていませんでした。

あ、そういえば子供の分もまだクローゼットに閉まったままだ…(ひどい親)

 

それで、もう自分は多少カチッとした会社に着ていくような服でいいかなぁと思っていたのですが、保育園のママ友が

「スーツ3着あるんだけど、一回も着てないから一着もらって〜」

と。

 

なんと親切な!そして3着もあって一回も着てないとは!!

 

そんなわけで、図々しく一着いただきました。(ちゃんと御礼はしましたが)

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普段の自分だったら決して選ばないであろうワイドパンツスーツ。

お友達のセンスに勇気をいただいて選んでみました。

 

ファッション雑誌を読むのはすごく好きだしウィンドウショッピングも大好きだけれど、いかんせんセンスがないのと、可愛く服を選んだところで、着る人間がこんなだからな…という諦めもあって、私のワードローブはいたって無難かつ少数の洋服が収まっています。

 

とはいえもう大分いい歳だし、ここで諦めたら、私は多分コロコロと肥えていき、毎日1980円のカットソーとウエストがゴムのゆったりパンツとかで過ごしていくことになるんだろうなと思うので、今年はちょっと気合を入れて肉体改造に取り組んでいこう思っています。