plum滞土録

毎日のこと

仕事をしている自分

仕事をしていると、人と上手くコミュニケーションがとれないなぁとか、どうしてこういうことに頭が回らなかったんだろうとか、自分自身に対して幻滅することがよくあります。

 

要領が悪くて頭が悪い、というのが自己評価。

それを害のなさ(決して攻撃的にならないこと)だけを糧にしてなんとか今までやってきたという感じです。

 

でも30代も半ばになって、それはイタイよなぁと思って、最近落ち込んでいます。

 

まぁ落ち込んだところで何にもならないんだけどね!

 

仕事のことを考えると、私は本当に価値がないなぁと思ったりしてしまうので、気持ちの切り替え方法を訓練しています。

 

とりあえず思うのは、才能がなくてポンコツだったとしても、とりあえず全力で頑張ればヨシとする!ということ。

もちろんそれなりの成果を出さなくちゃ会社は評価はしてくれないけれど、一生懸命やったらせめて自分だけは盛大に自分を褒めたたえてあげようと思っています。

それに、どんなにダメでも一生懸命やると、周りがなんとなく手を伸ばして助けれてくれます。(今の職場の人間関係がいいというのが前提だけれど)

 

自分の一番の理解者は自分であるべき、という言説はよく聞くけれど、正直それがどういうことなのか理解できていなかった。けれど最近やっとその意味が分かるようなってきました。

 

誰かに理解されたい誰かに価値を認められたい誰かに大事にされたいって、みんな思うけれど、でもその「誰か」をコントロールすることは出来ないから、自分の外に承認を求めれば求めれるほど息が溜まっていくんですよね。

 

ちょっと話がずれてきた。。

 

とにかく、私は頑張っているんだ!という完全な自己満があって初めて、自分の二本足ですくっと立つことができるんだよな、ということに気づいたのでした。